クリエイター向け"ビジネスお役立本"

クリエイター志望の社会人や学生に、是非とも読んでいただきたいおススメお役立本を"さわりだけ"ご紹介します。

No.9 「言葉にできる」は武器になる。 - 言葉にできないのは考えていないことと同じ。

ちょっと日が空いてしまいました。。

 

本日は、コピーライターの梅田悟司氏の書籍をご紹介します。

 

「言葉にできる」は武器になる。

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当本は、発売してすぐに10万部のベストセラーとしてヒットし、瞬く間に現代のコピーライターのバイブル本となりました。

 

他にも有名な書籍として、「企画者は3度たくらむ」などがありますね。

こちらも非常に面白い1冊でした。

また、キャッチコピーの代表作として、ジョージアの「世界は誰かの仕事でできている。」や、タウンワーク「バイトするならタウンワーク。」
テレビでは、TBS日曜劇場『99.9~刑事専門弁護士』『小さな巨人』などでコミュニケーション・ディレクターを務められるなど、非常にマルチに活動されているコピーライターさんです。

日経ビジネスオンライン調べ)

 

 

さて、当本を"さわりだけ"説明しますと、コピーライティングのお話ももちろんありますが、自分の想いを言葉にすることが、いかに難しく大事なことかが主に記述されています。

言葉の力を再確認するにはもってこいの1冊です!

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映像制作も同じで、クライアントの意見を汲み取り、吟味し、いかに効果的な映像を言葉にして伝えることができるかが大事になります。

もちろん、映像内のキャッチコピーを考える上でも、非常に参考になります。

 

是非ともご一読ください!

「言葉にできる」は武器になる。

「言葉にできる」は武器になる。