クリエイター向け"ビジネスお役立本"

クリエイター志望の社会人や学生に、是非とも読んでいただきたいおススメお役立本を"さわりだけ"ご紹介します。

No.3 ストックビジネスの教科書 - 映像クリエイターになりたいのに、権利収入の話?

先に言っておきます。

 

怪しいでしょ?

でも、決して怪しい話ではありません。

怪しい団体の勧誘とかでもありませんので。

(と言えば言う程怪しく聞こえますが。。)

 

さて、気を取り直して。

今朝のデザインのお話から一変、またもやビジネスのお話です。。

でも大事なんです!!

どうか怪しまず、最後までお付き合いください~。

サラッと行きます!サラッと。

 

今回ご紹介する本はストックビジネスの教科書」です。

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長期的に安定収入を簡単に得られたら、誰も苦労しませんよね~。

現に下記の写真をご覧ください。

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この表は、"ビジネスのストック性の強さ"を表すものです。

見てください!カメラマンは継続収入が難しく、尚且つ"売りにくい"職業(商品)なのです。

 

これは恐らく、技術者(カメラマンや他技術者)は、他者からの依頼があって初めて収入を得ることができるというロジックがあるからだと思います。

(一概に言えませんが・・・)

 

イコール他者から依頼がなければ、収入は無いということです。

しかしながら、自分発信だけでのコンテンツビジネスで食べていけるほど、

甘くはありません。

ではどうすればいいのか。

ビジネスモデルを構築することだと思います。

 

ービジネスモデル?フリーランスと組織じゃ違うよ。

ー将来のビジョンなんて、まだ考えれないな。

 

最初はそうです。

私も正直、しっかりとしたビジネスモデルを構築できているわけではありません。

そう、難しいんですよ~。

あ、すみません!

なんか話が違う方向に反れましたね。。

すみません。。

ビジネスモデルのことについてはまた別の本をご紹介いたします。

 

さて、もう終盤です笑。

当本は、ビジネスにおいて、ストック性のあるモデルを計25種類程紹介しているのと、

収益構造の仕組みがわかりやすく記載されています。

もしかすると、クリエイティブな技術ストックビジネスのフレームを掛け合わせることで、新しいクリエイティブが生まれるかもしれませんね!!

 

おしまいです!笑

次回は、このストックビジネスに若干近い、"マネタイズ"についてご紹介いたします。

 

ストックビジネスの教科書

ストックビジネスの教科書